舗装道路点検

【舗装道路点検ソリューション(開発中)】

 本ソリューションは、国土交通省道路局が平成29年3月に発行した舗装点検要領に基づき、「目視又は機器を用いた手法など適切な手法により舗装の状態を把握する」という点検手法を具現化するソリューションで、MMS計測車に搭載されたSick製レーザースキャナで計測した点群データと、前方カメラで撮影した画像データを活用して効率的に路面の凡その損傷傾向を把握することができます。
 本ソリューションの主な提供対象道路は下表の分類CとDで、「政令市一般市道」・「補助国道・県道」・「市町村道」がこれに該当します。

<ひび割れ領域自動検出サービス>

 前方カメラのフレーム画像毎の平均ひび割れ面積率(路面の面積を100%とし、路面以外はマスク)を計算し、100m毎のひび割れ面積率を集計します。
 なお、本サービスを提供するためのひび割れ領域自動検出システムは、NETISに登録されており、下記のリンクから詳細をご確認いただけます。

NETIS(新技術情報提供システム)新技術

アスファルト舗装のひび割れ領域自動検出システム
NETIS登録番号:CG-200007-A

 

<舗装状態把握ソフト>

 sick製レーザスキャナで計測した点群データを用いて 凡そ20m間隔のわだち掘れ量と1.5m間隔の進行方向の凹凸量を100m毎に集計し、ひび割れ領域自動検出サービスで提供された100毎のひび割れ面積率を用いてMCI(維持管理指数)とIRI(国際ラフネス指数)を計算するソフトです。

凡そ20m毎のわだち掘れ量

1.5mピッチの平たん性グラフ

高精度IMU搭載車やZ+F搭載車を使用することにより、レーザスキャナを用いた「わたち掘れ量」と「平たん性」を安定計測することができます。
高精度IMU搭載車両で同一箇所を3パターンの走行速度で計測して縦断図(縦10倍表示)で比較すると、相対的にほぼ同様の勾配傾向となります。
なお、5km/h程度で低速走行した場合は計測データが上下に暴れる事もあります。

 

 

<舗装道路状態表示Viewer

 Google Earthを用いて、指定された場所毎に吹き出しにひび割れ領域検出画像とわだち掘れ図を表示するViewerソフトです。

 

<舗装道路点検ソリューションご提供イメージ>

 ひび割れ領域自動検出サービスは、km単価を設定したサービス販売を予定しており、舗装道路状態把握ソフトと舗装道路状態表示Viewerはライセンス販売でご提供させて頂く予定です。

 

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